月: 2016年6月

固有種に会いに ーEndemic species

2015年1月 豪州西海岸の離島、ロットネスト島にて撮影。

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パース周辺に生息する多くの生き物は魅力的で、
それが固有種ならば
現地まで行かないと会えないというところが
旅の誘因としての力をいっそう強める。

満月の大潮の日

5月下旬、渥美半島の新日本サーフポイントにて。

満月の大潮。

海岸線は護岸まで迫り、大きいはずのビーチはとても小さく感じられた。

海のある暮らしから遠ざかり、潮見表というものをすっかり忘れていた。

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砂漠を思わせる、砂紋。

ほかの惑星の地表のような。

刻一刻と朝の光に満ち、潮が引き、のびやかに広がりゆく砂浜。

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波乗りに向かう、軽やかなステップ。

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水鳥の遊び場にもなっている。

 

光の通りみち

大阪京都にて撮影。

心地よい空間創りをしている方々を訪問。

2016年5月28日、天気は曇り。

雲に覆われた太陽から届く光はごくわずか。

訪問先に足を踏み入れると、その空間に似つかわしく、美しい光に満ちていた。

comfortable room

ふんだんに取り入れる空の明るさ。

comfortable space

光を通す余白は、風と空気の巡る道になる。

清らかな気の流れが、いつもそこに。

Japanese room

その仕組みを古くから用いていた、和の建築。

穏やかで、まるい光を集める畳敷きの空間。

屋根まで突き抜ける高い天井から入る澄んだ光と、

高潔な龍が静かに行き交うような、余白を流れる風の気配、

それらを引き立てる色と音。

心地よさが、人々の笑顔をよりやわらかいものにしていた。

その笑顔が、空間の居心地の良さを育んでいた。

―――――循環。

 

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