樹々の間から注ぐ陽の光。
濃い色彩が圧倒的なパワーで訪問者を迎える。
巨大な椰子や羊歯の佇まいは、恐竜の棲まう太古の森を思わせる。
樹々の間から注ぐ陽の光。
濃い色彩が圧倒的なパワーで訪問者を迎える。
巨大な椰子や羊歯の佇まいは、恐竜の棲まう太古の森を思わせる。
まばゆい初日の出を拝んで数年。
この土地で迎える久しぶりのご来光は、
恵みの雨の向こう側となる予報。
世界中のどこでも海辺の街はとてもよく似ている。
自由で鷹揚な気配に満ちた、空の高い平たい緑地。
夕刻はせつなく、早朝はみずみずしい。
達者でな、2018年よ。
[nikkor 10-20mm(16mm)f3.5 1/8000 iso800]
刻一刻とその表情を変える夕刻の空と海。
水平線のきわ、わずかに光るゴールデンアワーの余韻。
[nikkor 55-300mm(300mm)f5.6 1/250 iso1250]
目が合った。
姿を隠すでもなく、擦り寄るでもなく、そこにいる子たち。
[nikkor 55-300mm(300mm)f5.6 1/500 iso800]
水平線にとろける蛸の頭のような夕陽を撮影。
オレンジ色に照らされて今日の陽を見送るこの地の人たち。
朝陽を受け取るの西の彼方の異国の人々。
繰り返し、繰り返し。
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