夏は夕暮れ。
気だるい熱気を堤防に降ろし、ほっとするひととき。
見知らぬ人々も黄金からピンクに変わる陽の光を見送って、
リラックスして今日を終えようとしている。
2018年のとある夕刻。
秋は昼下がり、冬は晩、そして春は朝がいいと思うのである。
旅先のような住処のような、ほんとうの世界。
呼び覚ます「リゾート人間の、人生バカンス化計画」
夏は夕暮れ。
気だるい熱気を堤防に降ろし、ほっとするひととき。
見知らぬ人々も黄金からピンクに変わる陽の光を見送って、
リラックスして今日を終えようとしている。
2018年のとある夕刻。
秋は昼下がり、冬は晩、そして春は朝がいいと思うのである。
旅先のような住処のような、ほんとうの世界。
呼び覚ます「リゾート人間の、人生バカンス化計画」
[nikon d7200 nikkor 55-300mm(55mm)f4.5 1/3200 iso250 ]
1985年から名古屋港に係留、公開されている南極観測船「ふじ」。
退役はおよそ40年も前のことだが、凛とした姿はそのまま美しい。
夏を閉じ始める日の、青と橙。
[nikon d7200 nikkor 55-300mm(116mm)f4.8 1/250 iso100 ]
猛々しい暑さの端に。
涼やか、爽やか、鮮やかな、
紅葉のリトルの群れ。
[f1.8 1/1953 iso20]
温暖湿潤気候の地域では、
もっとも鮮やかな色味に触れるこの季節。
向こう側に、どことなく亜熱帯を思わせる。
瑞々しい初夏の色。
[nikon d7200 Nikkor 55-300mm(300mm)f8.0 1/800 iso800 ]
わたしたちが小さい頃から、隣街に暮らしていたホッキョクグマ。
幼いお花見の春も、気難しい思春期も、小生意気なリトル大人の頃も、東山の暖かな園で。
緑に囲まれた広大な敷地のあの池で。
北半球、極東の地に来てくれてありがとう。
生態も形態も異なる種族に、思いを馳せる機会をくれてありがとう。
またいつか、生きて動いて遊んでる君の仲間を見てみたいな。
2017年8月12日 撮影
R.I.P
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